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SPECIALIZED TURBO CREO SL COMP CARBON EVO
2020/09/24 thu
- Size:XS・S・M・L
- Color:ネイビー/ホワイトマウンテンズ/カーボン
- 価格:¥740,000-
グラベルライドがここまで魅力的なのはなぜでしょう?
窮屈な街中の道や渋滞から逃れられるから?タイヤが砂利を踏みつける音が耳に心地よいから?それとも、冒険心が掻き立てられるから?その理由は何であれ、Turbo Creo SL EVOなら、森の奥まで突き進み、グラベルロードを軽快に下り、次なる冒険へと出かけられます。ロード向きのCreo SLと同じモーター、バッテリー、フレームを採用していますが、タイヤクリアランスはより広げられ、冒険にいつでも出られるようにするコンポーネントを搭載しているので、気の赴くままに走り出せます。あなたはあなたのまま、さらに速く走れるようになるのです。
Turbo Creo SL Comp Carbon EVOは、Fact 11r カーボンフレームを採用します。つまり、S-Works モデルとフレームが同じであり、さらにFuture Shock 2.0も搭載しています。そのスペックには、変速とブレーキングを担う1x仕様のShimano GRX グループセットや、速く走り、舗装路も未舗装路も突き進めるワイドなPathfinder Pro 38c タイヤを履かせたDT R470 Boost™ ホイールセットを選びました。サドルには快適さに定評のあるBody Geometry Power Sportを選びました。また、X-Fusion Manic Dropper Postは、下っている最中に路面が荒れだしたときに役に立ちます。
■Creo SLはクラス最軽量のe-bikeであり、競合製品よりも数キロ軽量です。軽くて高剛性のFACT 11r カーボンフレームは、ダンシングでのペダリングパワーを受け止め、コーナーに勢いよく突っ込めるようにするだけでなく、全体的な重量を削減し、走行可能距離を増やします。
■軽いSL 1.1 モーターは、240ワットのパワーでペダリングを静かに力強くアシストし、あなたの労力を軽減させます。モーターの反応性に優れたトルク曲線は、通常走行時のケイデンスと完璧に同調し、非アシスト時には抵抗を生じさせません。
■バッテリーがライドの途中で切れるのではないかと不安ですか?Creo SLでは心配不要です。最長130kmを走行可能な内蔵バッテリーを備えたCreo SLなら、長距離ライドも楽々とこなせます。後から購入可能のレンジエクステンダーを用いれば、走行可能距離を最長65km伸ばすことができます。
■Mission Control アプリと接続すると、SL 1.1 モーターをあなたの走り方に合わせてチューニングし、ライドを記録し、バッテリー残量を表示させることができます。このアプリは、バッテリーを自動的に管理するため、ライドを無事終えるまで、バッテリーを切らさないよう維持できます。さらに、このモーターはすべてのANT+ ヘッドユニットにデータを送信できるパワーメーターまで内蔵します。そして接続したくない場合もご安心を。トップチューブに搭載されたTurbo Connect Unit(TCU)から、ライドに必要なすべての操作を行えます。
■Future Shock 2.0は、路面を問わず疲労を軽減させ、さらなる速さを引き出します。このモデルは、ステムにあるノブで動きを調整します。コンプレッションは全開から固めまで調整でき、リバウンドは油圧式減衰機構で制御します。新しいSmooth Boot、トップキャップ、Future ステムは、ヘッドチューブとステムをスムーズにつなぎ、よりクリーンな外観を実現します。
■Retulの莫大なデータから、異性間より同性間の方が体格に差があることが判明しました。性別だけを取り上げても、サイズを特殊化するのに十分なデータは得られません。したがって、男性用や女性用のバイクを作ることは独断的であり、時代遅れなのです。これを踏まえ 、スペシャライズドはすべてのライダーにもっとも良くフィットするジオメトリーを開発。こうして舗装路では快適かつ機敏に走り、グラベルバイク特有の性質、つまりは長めのホイ ールベース、オフセットが多めのフォーク、そしてTurbo Creo SL EVOを高速域で安定させ 、コーナーを安心して攻められるようにする低めのボトムブラケットを備えたジオメトリーが完成しました。