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10/29〜30 ワールドトライアスロンカップ宮崎大会ツアーレポート

スペシャライズド福岡の竹山です。

先月の10月30日にワールドトライアスロンカップ宮崎大会が開催されました。

わたくし竹山はレースには参加しませんが、お客様を連れてZING2ツアーのサポート役として帯同してきました。

大会の様子などをお伝えしていこうと思います。

レース前日29日に宮崎入りし、選手の皆様は会場で受付を終えてからは明日に向けバイクをメンテナンスしたり、バイクやランなどで軽く体を動かして最後の調整を行っていました。

夜ご飯はせっかく宮崎にきたので、チキン南蛮や地元の魚を使った海鮮丼など美味しい料理で明日へのエネルギーをチャージです‼︎

3年ぶりの開催となったワールドトライアスロンカップ宮崎大会

会場の設営や人の多さ、お祭りのような雰囲気などスケールの大きさに驚き、それと同時にこんなすごい会場を皆様が走るのかと考えた時は参加しない自分もとてもワクワクしました。

会場に着くと皆様はトランジションエリアにバイクとシューズなどを準備し、会場を散策したりランニングするなどウォーミングアップを行っていました。

そして、スイムに備えウェットスーツに着替えてビーチに参加者がどんどん集まってスタート前の独特な緊張感が漂う中、レース開始のカウンドダウンが終わりレースが開幕しました。

スイムは風の強さと海の荒れ具合から急遽1.5kmから400mに短縮となりましたが参加者の皆様は突然の変更にも動じず、一斉に海に飛び込み、波に立ち向かって泳いでいく姿は参加者の皆様がまさにスーパーマンのようにたくましく見えました！

スイムを終え、トランジションエリアでバイクの準備を整えバイクを押して走りながらトランジションエリアを飛び出していく姿はこれぞトライアスロンと言った感じで映えますね！

バイクでは、追い風区間はかなりスピーディーな展開となり沿道で応援していてもかなりのスピードを感じました。

個人的にはロードバイク、トライアスロンバイクのスピード感が生み出すカッコよさを改めて感じることができました！

レースは最後の10kmのランに突入。

残った体力を出し惜しみせず使って全力で走り抜き、ブルーのカーペットのフィニッシュラインに帰ってくる皆様の姿は本当にかっこよく感動しました！

レース終了後は宮崎と言えばのチキン南蛮で締めて、福岡に帰り着きワールドトライアスロンカップ宮崎大会のツアーを終了しました。

ツアーにご参加くださった皆様、本当にお疲れ様でした‼︎

また今回のようなツアーを行いますので皆様のご参加お待ちしております。